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妊娠3ヶ月(8~11週)の妊婦の体
◎妊娠3ヶ月(8~11週)の妊婦の体について学びましょう。
つわりがピークに
妊娠3ヶ月目は、多くの人が産婦人科での妊娠診断を受け、「妊娠した」という事実を受け入れたと同時にお腹の中の赤ちゃんへの愛情が育っている頃だと思います。
しかし、この頃は実は妊婦にとって少しつらい時期なのです。
それは、症状の程度には個人差がありますが、つわりがピークを迎える時期だからです。
吐き気や胃のむかむか、眠さやだるさなど、不快な症状が続きますが、これも赤ちゃんが元気に育っている証拠です。
もう少しの間、とがんばりましょう。
外見は目立たないが、身体の変化がいろいろと
胎盤はまだ完成していませんが、へその緒を通じて、少しずつ妊婦から赤ちゃんへの栄養補給が始まっています。
新陳代謝が活発になるため、よく汗をかくようになる妊婦もいます。
子宮は、妊娠10週になると握りこぶしくらいの大きさになります。
外見からはまだお腹の大きさは目立ちません。
子宮が大きくなるため、膀胱が圧迫されてトイレが近くなります。また、足の付け根に痛みを感じたり、下腹部に圧迫感を感じることもあります。
また、大きくなる子宮が周囲の筋肉が引っ張るので、下腹部につれるような軽い痛みを感じることもあります。
乳房はさらに張るようになり、乳首も敏感になります。
ホルモンと新陳代謝
また、妊娠するとホルモンの分泌量が増ますし、新陳代謝も活発になりますので、おりものの量が増えます。
量が増えただけであれば心配はありません。下着をこまめに替えるなどして、清潔を保ってください。
でも、おりものが、白いボロボロした感じであるとか、泡状であるなど、いつもと状態や色が違ったり、においが強い時は、膣炎などの病気の可能性があります。
程度がひどければ医師に受診してください。
