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日本のマングローブは何処にある?

◆日本でみられるマングローブ

環境のバロメーターともいえる、マングローブ。年々、環境破壊が進む中で今こそ、積極的な保護の活動が求められています。

日本では、どこでマングローブをみることがきるのでしょうか?

北限は、九州南端の鹿児島県喜入町です。ここにあるメヒルギ群落がマングローブの北限といわれます。これは特別天然記念物に指定されています。

しかしこれについては、移植されたとの説もあることから、自然分布としては、種子島が北限ともいわれています。

それよりも北をみてみると、よく似た景観としてハマボウの群落が似ているといえないこともありませんが、これほとんど広がりをもっていません。
伊豆半島ではメヒルギが植樹され、定着しています。ここが、定着としては北限といえるかもしれません。

◆沖縄のマングローブ種

石垣島も含めた沖縄ではどうでしょうか?
沖縄本島では、4種類、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギモドキの生育が認められています。ただし、ヒルギモドキは島北部の億首川の河口でしか見ることはできません。

ヤエヤマヒルギとヒルギモドキは、沖縄島が北限とされています。その他には、島北部の慶佐次、南部の漫湖等でもマングローブ林を見ることができます。

◆石垣のマングローブ種

では、石垣島ではどうでしょうか? 
石垣島では、6種類のマングローブの種が発達しています。オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、マヤプシキです。

このうちマヤプシキは石垣島が北限といわれます。石垣島の島内では宮良川河口のマングローブが最も広大で、日本最大とも言われています。
国指定天然記念物となっています。

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